【大不況の家計に潤いをあたえる中国輸入】
あなたは今、減っていく一方の収入を増やしたくて、ネットビジネスを始めたけど、ぜんぜん稼げないと悩んでいるのではないでしょうか?
または今、給料の大きなカットや、会社からの無慈悲なリストラの恐怖におびえながら、自分でなんとかできないのかと、ネット副業を探していたのではないでしょうか?
ネット副業はいろいろあります。
でも、実際やってみるとなかなか稼げませんよね。
そんないろいろなネットビジネスに手を出して、ことごとく失敗した初心者におすすめなのが、中国の輸入転売です。
一時期は、コロナウイルスで輸入がストップしていましたが、実はあなたの知らぬ間に復活しているのです。
しかも今は、輸入の業者に超有利な円高(海外の製品が安く買える)状況がどんどん進んでいます。
この記事を読めば、本業の収入が減っていったとしても、副業でも中国輸入で利益を出せることと、中国輸入のメリットとデメリットを理解することができます。
また、なぜ中国輸入が稼ぎやすく、ネットビジネス初心者におすすめなのか、その理由をくわしく解説していきます。
それでは、いってみましょう。
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不景気でも稼げる中国輸入の転売とは?
中国輸入の転売とは、安く仕入れて高く売って、その差額分を稼ぐビジネスです。
例えばAという店で1000円で買った商品をB君に2000円で売ります。
すると、2000円(売値)-1000円(買値)で1000円の利益が得られます。
かんたんに言うと、中国で安く仕入れて、日本で高く売るというビジネスです。
中国は日本よりも物価が安いです。
そして、世界の工場であり、たくさんの商品を世界中に輸出しています。
日本にもメイド・イン・チャイナの商品がたくさんありますよね?
つまり、中国では日本で売っているような商品を、日本で買うよりも安く仕入れることができます。
そんな日本で売っている商品を、製造先の中国から直で仕入れて、販売してしまおうというのが中国輸入の転売です。
ネットビジネス初心者に中国輸入の転売をすすめる理由
輸入の転売は、ネット副業でなかなか稼げなかった初心者にこそ、おすすめのビジネスです。
その理由は次の3つです。
- 価格差のある商品を見つけやすい
- お客様のアクセスを集めやすい
- 成約の比率が高い
価格差のある商品を見つけやすい
輸入の転売は安く仕入れて高く売るビジネスです。
ですので、価格差のある商品ジャンルを見つけられるかが重要なポイントとなります。
中国は世界の工場なので、日本向け商品も生産されており、中国のショッピングサイトで売られていることもあります。
しかも、中国は日本よりも物価が低いので、日本で販売している価格よりも安く買えます。
日本の「Amazon」や「楽天」で、検索窓に商品ジャンル名を入れて検索し、その商品ジャンルの大体の平均の価格を知っておくだけで、かんたんに中国で価格差のある商品を探すことができます。
つまり、価格差のある商品ジャンルを見つけやすい中国転売は稼ぎやすいのです。
不況時に売れる商品ジャンルもあるので、今からでも挑戦できます。
お客様のアクセスを集めやすい
アフィリエイトやネットショップなどのネット副業をやって、「アクセスが集まらない…。」と途方に暮れた経験はありませんか?
ネットビジネスの成功のカギの一つはアクセス数です。
でも、インターネットビジネス初心者はアクセスを集める知識やスキルがありません。
だから、アクセスを集められず、そして売上があがらずお金を得られずに、最後はあきらめて終わってしまいます。
しかし、輸入の転売ビジネスでは、アクセスをかんたんに集めることができます。
なぜなら、転売ビジネスでは、ヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天市場などユーザー数が多く、アクセスが多い、商品が売れるサイトを使います。
ですので、検索の対策とかがわらない素人でも、かんたんにアクセスを集めることができます。
しかも、同じ商品をいろいろなサイトで販売して、販売の大きさを大きくするだけで、売り上げの金額を増やして行くこともできるのです。
不況時でも初心者がそれなりに戦えてしまうのです。
成約の比率が高い
アフィリエイトやコンテンツ販売などで、稼ぐのが難しい理由は、「なんか怪しい」と思われるからです。
アフィリエイトは商品を紹介すればいいだけですので、実際に本当に商品を知り尽くす必要がありません。
コンテンツ販売は情報を売るので、お客様は事前に商品が見えません。
つまり、目に見えない商品を売っているので、お客様は「だまされるかも」と注意してしまいます。
しかし、輸入の転売なら実際に画像としてですが、目にした商品を売るので、お客様も安心して注文することができます。
輸入の転売はネットビジネスの中でも売りやすいビジネスなので、初心者におすすめです。
ネットビジネス初心者に輸入の転売をすすめる理由をまとめると、アクセスをかんたんに集められて売りやすく、価格差のある商品を見つけやすいからです。
コロナウイルスで再発見した中国輸入の転売のメリット
輸入の転売には次のようなメリットがあります。
- 他のビジネスと比べて稼ぎやすい
- 自宅やスタバでできる(リモートワーク)
- 他のビジネスと比べて少資金で始められる
- 専門的な商品の知識がいらない
- オリジナルの商品を作れる
他のビジネスと比べて稼ぎやすい
輸入の転売は、先ほど説明した「価格差のある商品を見つけやすい」、「お客様のアクセスを集めやすい」、「成約の比率が高い」の3つの理由で稼ぎやすいです。
飲食業やエンジニアと比べても、数年間の経験や修行は必要ありませんし、何百万円もするお店の準備やプログラムや機器の購入をする必要はありません。
固定費と言われる、毎月かかってくる絶対に必要なお金も、最初は1万円以内からはじめることができるのです。
かんたん始めることができて、かんたんに止めることが出来る、他のビジネスにはない、超低リスクも輸入転売の大きな魅力です。
まさに不況時に、できるだけリスクを取りたくない方にピッタリです。
自宅やスタバでできる(リモートワーク)
コロナウイルスでも、大きな流行語となりました「リモートワーク」ですが、中国輸入の転売ではこの完全リモートワークが基本ですので、私も子供たちのいっせい休校では、子供たちとの時間を一緒に楽しめました。
「学校では教えてくれない」お金の話しや経済の仕組みなんかも、教えることができました(笑)
とくに本業を持っている方のネット副業なら、在宅でできなければ意味がありません。
中国輸入の転売は仕入れも販売も、ネット上ですべてが行えます。
仕入れには主に「タオバオ」や「アリババ」という、中国の大手ネットショッピングサイトを使います。
タオバオは日本で言うメルカリやラクマの様なサイトで、個人間の取引サイトです。
アリババは中国の工場や卸し業者が登録している、企業間の取引サイトです。
販売にはヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングサイトを使います。
ですので、パソコンが1台あればいいので、自宅でできます。
さらに、商品の仕入れも販売もパソコンで短時間でできます。
そのため、サラリーマンやOLが帰宅後に、主婦が家事や育児の空いた時間にしっかりと結果を出せるのです。
不況の暗黒時代に入ったとしても、あなたの収入をサポートしてくれるのです。
他のビジネスと比べて少資金で始められる
転売は、商品を仕入れなければならないので、資金が必要です。
しかし、中国輸入の転売なら商品が安いので、少ない資金で始められます。
多くの資金を持っている方は、ビジネスを急成長させることもできますし、資金があまりない方は、コツコツと利益を積み上げていくことができます。
大きな資金から始めにくい大不況時でも、少しずつでも始めることができます。
専門的な商品の知識がいらない
転売というと、特殊なアイテムを仕入れて売る様なイメージがあるため、たくさんの商品知識がなければならないと思うかもしれません。
しかし、中国輸入の転売なら商品の知識は必要ありません。
なぜなら、仕入れる商品はアパレル、生活雑貨など専門的な知識がいらない物ばかりだからです。
ですので、掘り出し物を探し当てたり、ブランド品のニセモノを見抜く目利きのスキルなどは必要ありません。
オリジナル商品を作れる
中国は世界の工場なので、たくさんの工場があります。
普通、工場と言うと自社の製品しか生産しないイメージがありますよね?
しかし、中国の工場は頼めば、あなただけのオリジナル商品を作ってくれます。
しかも、日本の工場にたのむよりも安く作れます。
ここからは上級者向けの話になりますが、オリジナル商品を作れば、ライバルにマネされないので、高い利益率で売ることができます。
転売はすでにある製品を仕入れて売ります。
イバルがあなたの売っている商品が儲かるということを知って、さらに仕入れ先を見つけたら、彼らも仕入れて販売してきます。
すると、同じ商品が多く出回ることになります。
そんな状態だと、必ずしもあなたの販売する商品が購入されるとは限らないので、あなたの売上は減ります。
あなたは1つでも多く売ろうと思って値段を下げます。
すると、ライバルも負けじと値段を下げて売ります。
オリジナル商品なら、この価格競争を避けることができるので、高い利益率のまま商品を販売し続けられます。
しかし、こちらの方法は上級者向けの方法ですので、初心者のうちは、マネされる心配よりも、しっかり商品を売れるようにすることに集中しましょう。
あなたを不安にさせる中国転売のデメリット
中国転売にはメリットもある一方、次のようなデメリットもあります。
- 直接仕入れられない
- 言葉の問題
- 不良品が多い
- 損するリスク
直接仕入れられない
中国のショッピングサイトは中国人(中国の在住者)向けです。
決済システムは中国独自のものであり、日本人が決済するためのシステムのアカウントを開くのはとても難しいのです。
また、ショッピングサイト内のほとんどの販売店が海外の発送に対応していません。
ですので、中国現地のショッピングサイトから直接仕入れるのは基本的に不可能です。
しかし、代行業者を使えば、あなたの替わりに中国のショッピングサイトで商品を購入して日本まで発送してくれます。
言葉の問題
中国のショッピングサイトは中国人向けなので、言語は当然中国語です。
商品のページは中国語ですし、やり取りする場合も当然中国語です。
中にはグローバル向けのサイトや店舗もありますが、それでもせいぜい英語ですので、言葉の壁があります。
これも代行業者を使えば、彼らがあなたに代わって店舗とやり取りしてくれますし、翻訳サイトを使って、欲しい商品を中国語に翻訳して探すこともできます。
不良品が多い
中国の製品は、日本と比べると品質が低い販売店があります。
そして、日本人は品質に対してうるさいです。
ですので、検品もせずにそのまま販売すると、返品の嵐になることさえあります。
そのため、検品をしっかりする必要があります。
この問題も代行業者を使うことで解決ができます。
代行業者に検品を頼むことで、保証の期間内に返品や交換の対応ができます。
損するリスク
転売は商品を仕入れなければなりません。
ですので、もしあなたが仕入れた商品が売れなければ、在庫になって損してしまいます。
また、高く売れずに値段を下げて、仕入れ値を下回った価格でやっと売れ、赤字になるというリスクもあります。
在庫や赤字のリスクは完全には防ぐことができません…。
しかし、商品リサーチをすることで、在庫や赤字のリスクを大幅に減らすことができます。
また、輸入の転売では1品1品で稼ぐというよりも、赤字になった商品があっても他の商品で利益を大きく出して全体で稼げれば良いという考えの方が大きく稼げます。
ですので、商品リサーチをしっかりとして、損をしても全体で稼げば良いという考え方で取り組みましょう。
まとめ
・中国輸入は不況でも稼げる
・中国輸入はメリットがたくさん
・中国輸入はリスクをおさえることができる
・中国輸入はデメリットもある
・中国輸入は代行業者を利用する必要がある
中国輸入の転売は価格差のある商品を見つけやすく、成約の比率も高く、アフィリエイトなどほかのネットビジネスにありがちな、アクセスに悩まされることがないので、ネット副業の初心者でも稼ぎやすいです。
稼ぎやすい他にも、自宅で空いた時間にできる、少資金で始められる、専門的な知識がいらないなどのメリットがあり、サラリーマンやOLや主婦にも始めやすくおすすめです。
仕入れや言葉の問題や品質の問題などのデメリットもありますが、代行業者を使うことでそれらを解決できるので、安心して取り組めます。
また、在庫を持つので損するリスクもありますが、商品リサーチをすることで損するリスクを減らせます。
中国輸入の転売にはデメリットやリスクもありますが、それを解決する方法もしっかりあります。
そして、デメリットやリスク以上に稼ぎやすいというメリットがあります。
もしあなたが、この大不況で将来の収入や、リストラにおびえているのであれば、復活をとげた中国輸入を始めてみてはいかがでしょうか?
感謝 by 龍平
名前:龍平 職業:中国輸入ビジネスクリエイター サラリーマンの合間に副業で輸入ビジネスを始め、インターネット通販を開始。メルカリ転売をやめ、一流の貿易商からヤフーショッピングを本格的に学び6ヶ月で月商500万を達成。その後、独立。さらに教わったノウハウをもとに独自の販売方法【オートメーション・セールス】を構築。現在はマーケティングと自身の経験からメルカリ転売と中国商品のAmazonOEMを完全否定! 個人、企業問わずに、独自の販売方法【オートメーション・セールス】のサポートを提供している。